2015年8月1日土曜日

Windows 10 へのアップデートに失敗しました

タイトルの通りです。ファイルのコピーまではうまくいきましたが、その後のデバイスの認識?で止まってしまいました。2回試して2回ともです。原因もわからないので、このまま8.1を使用し続けます。ありきたりですが、これからインストールしようとする人にアドバイスです。
  1. アップデート前にバックアップを忘れずに。OSとは物理的に別のドライブに日ごろからバックアップするのをお勧めします。個人的には、FreeFileSyncというファイルを同期するソフトウェアを使っています。機密性の薄い情報ならば、Dropboxのようなクラウドサービスを使うのもよいでしょう。
  2. 本当にアップデートが必要ですか?たぶん、あなたのやりたいことは今のOSでもできます。(先週の自分に言ってやりたい)
  3. 時間と心に余裕があるときやりましょう。1年間は無料です。

VivaldiのFlash Playerの正しいインストール

WindowsのVivaldiでは2種類のFlashプレイヤーが使えます。1つはNPAPI(Wikipedia英語版の説明)、もう1つはPPAPI(Wikipedia日本語版の説明)です。PPAPIのほうが設計が新しく、安定性も高いのでできればこちらを使いたいのですが、漫然とボタンをクリックしていった場合、NPAPIのほうがインストールされるようです。(予想される原因)PPAPIのほうが安定しているので、こちらを指定してインストールします。その方法はこちら。

  1. Adobe Flash Playerのダウンロードページをブラウザで開きます。
  2. 左下にある、「別のコンピュータの Flash Player が必要な場合」をクリックします。
  3. バージョンを指定してダウンロードできる画面が開きます。オペレーティングシステムは自分の使用しているもの、バージョンは、「PPAPI」が含まれているもの(これを書いた時点では「FP 18 for Opera and Chromium - PPAPI」)を選択します。
  4. オプションのプログラムは全部外しましょう。(これが本当に必要な人はこの世に存在しないでしょう。)
  5. 今すぐダウンロードをクリックします。ダイアログが出るので保存しましょう。ダウンロードが終了したら、左上メニューから「表示」-「ダウンロードパネル」か、下向き矢印のアイコンをクリックして、ダウンロードしたファイルを表示し、先ほどダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。あとは画面の指示通りにすればインストール終了です。
  6. 本当にインストールされたか確認するには、左上メニューの「ツール」-「プラグインのページ」を選択します。最初は、詳細が表示されていないと思いますので、右上の詳細をクリックして、詳細を表示します。Adobe Flash Player の項目に「タイプ:PPAPI (プロセス外)」とあればインストール成功です。「タイプ:NPAPI」がある場合は、「無効にする」をクリックして無効にしておいたほうがよいでしょう。(そのままでも問題ありませんでしたが)

原因

原因は、VivaldiとGoogle Chromeのレンダリングエンジンが同じ(Chromium)のため、ブラウザをご認識しているためかと思います。ChromeはPPAPIのFlash Player同梱なのでそれ以外(NPAPI)のものをインストールさせようとするのでしょう。

Bluetooth のイヤホンを買いました

BUFFALOが出している、Bluetoothのイヤホン BSHSBE31を買いました。

  • PCとは、ELECOMのLBT-UAN05C2でつないでいるのですが、これをパソコンの裏の端子につけると、結構音飛びしました。パソコンやディスプレイが邪魔になって電波状態が悪いのでしょう。アンテナの向きも逆っぽいし。前の端子につけると、まったく音飛びしなくなりました。
  • 電源を入れてから完全に接続されて音が出るまで、15秒ほどかかります。
  • 携帯にもつないでみましたが、良好です。
  • 左側のイヤホンに3cm×1cm×5mm程度の受信機がありますが、私は気になりませんでした。
  • 充電に思ったより時間がかかります。Ankerの40W 5ポートUSB充電器を使って充電すると、フル充電に3.5時間ぐらいかかりました。おおむね使用時間=充電時間です。